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企業分析

直面している課題だけが、いま対処すべき問題ではありません。短期や中長期での対応事項をはっきりさせるため、直近で対応すべき課題、活かすべき強み、経営理念などから今後のロードマップを作っていきます。

我々の考え方

会社をよりよい方向へ導くため、コンサルタントはどのような考えをするのか。

大きくは、右の3つのアプローチで考える材料を出し、「優先順位の決定」と「全社改革の検討」で実行すべき施策を決めます。更に、実行支援を行いつつ、進捗管理と軌道修正を行っていきます。

​3つのアプローチによる企業分析

​我々が企業や事業を改善していくための3つのアプローチ。

1. 不満や課題から改善点を検討するBad Point Approach

2. 自社のよい点や強みの活用方法を検討するGood Point Approach

3. ​経営理念や使命を体現するための方法を検討するConcept Approach

​これらの方法から、潜在的なものも含む自社の課題を洗い出していき、経営計画のインプットとします。

1. Bad Point Approach

経営幹部や管理職などへのインタビューやアンケートなどから、「課題と認識しているもの」「違和感を感じているもの」「最近のトラブルやつまずき」など、会社のBad Point(よくないところ)を収集し、その原因や対策を検討する、というアプローチです。

2. Good Point Approach

会社の歴史や関係先からの評価、各部門の他己評価などから、会社のGood Point(よいところ)を洗い出し、経営にどのように活かすか/将来どういうGood Pointを作ることで経営改善を図るかを検討するアプローチです。

3. Concept Approach

自社の経営理念や使命、社会における存在意義などから、現在および将来の会社像を明らかにし、現実とのギャップから改善策を検討するアプローチです。

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  • 自社の課題を改めて洗い出したい
  • いいところも悪いところも一度客観的に把握したい
  • これから中期経営計画やロードマップを作ろうと考えている
当てはまる企業様、ご相談ください。
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